転職をしたいと考えている人は、まず自分がどんな仕事をしたいか、どんな業界で働きたいかを考えることが大切です。
年収モデルや仕事のやりがい、正社員かどうかなどたくさんのことを考える必要があります。
数えきれないほどの業界がありますが、迷っている人は建設業界に飛び込むのはいかがでしょうか?
建設業界は慢性的に人手が足りず、どんな職種であっても常に求人がありません。
そして、「工事」そのものは景気に左右されず日本中のどこでも行われており、不景気によるリストラなどを心配しづらいのも大きな利点です。
建設業界の職種はさまざまで、自分がやりたい仕事に近いものを選ぶことになります。
体力に自信があり身体を動かす仕事がしたい人は作業員などのガテン系、学生時代にCADを使っていたということでしたらデザインやCADオペレーターなどのデスクワーク、工事現場での専門的な事務を行う工務や積算もニーズが高い仕事です。
その中でも、特にオススメしたいのが「施工管理」です。
施工管理とは工事現場において、あらゆる面から工事が円滑に進むよう管理する仕事です。
なんとなくスーツの上にブルゾン、ヘルメットを被って図面を持ってるイメージがありませんか?
もちろんありとあらゆる知識が求められるため責任があり大変な仕事です。
その分需要も大変多く、求人サイトでも新着の求人情報にいつも掲載されるほどです。
施工管理という職種への転職は未経験者でも十分勝負が可能ですので、気になる方はぜひ挑戦しましょう。